QUORITY 性能
⽊造軸組⼯法
×
⼀般部⾨ 「キッズデザイン賞」受賞
⽊造軸組⼯法は、⽇本で昔から⽤いてきた伝統の⽊⼯法を発達・発展させた⼯法で、別名で「在来⼯法」とも呼ばれています。柱と梁によって建物を⽀えるのが特徴でお客様の幅広い要望に対応できる設計⾃由度が⾼い⼯法です。また、⽊造軸組⼯法と制震装置MIRAIE（住友ゴム⼯業）を組み合わせ地震にも強い住宅をご提供しています。
これからの地震対策は
耐震だけではなく「制震」という技術。
耐震
柱・梁・壁などの強度で
地震に対抗する
揺れに「耐える」
地震対策
建物の強度を上げる地震対策ですが、建物が地震エネルギーを全て受け⽌めて耐えようとするため、構造躯体へのダメージが⼤きく、余震や後の⼤地震の際に本来の性能を発揮できない可能性があります。
制震 [ M I R A I E ]
揺れを吸収する装置で
地震に対抗する
揺れを「制御する」
地震対策
![制震 [ M I R A I E ]](http://g-smile.net/wp/wp-content/themes/goodsmile/img/quority/figure02.png)
地震エネルギーを吸収するシステムです。建物の揺れが抑えられるため、構造躯体へのダメージが軽減されます。
“⾼減衰ゴム”は、建物の揺れ幅を
最⼤95％低減します。
“⾼減衰ゴム”は、建物の揺れ幅を
最⼤95％※低減する、
住友ゴム独⾃の技術です。
※2017年1⽉京都⼤学防災研究所での実⼤実験の結果による。
MIRAIEは、様々な市販向け制振装置の中でも唯⼀※の基礎緊結タイプ。
※当社調べ
住宅の基礎とアンカーボルトで強固に緊結し、地震の「揺れ」を効率よく⾼減衰ゴムに伝えて「揺れ」を吸収します。
⾼気密・⾼断熱
グッド住マイルでは⼗勝の寒さにも耐える⾼気密な住宅をお客様へ
提供するために、外張断熱⼯法と充填断熱⼯法を組み合わせた
「付加熱⼯法」を採⽤しております。また、基礎は床下の気密性の確保のため、
基礎断熱⼯法を採⽤しております。
JIO検査について
平成21年度より法律化された「住宅品質確保促進法」により、住宅供給者に対して新築住宅の瑕疵保証を10年間に渡り⾏うことが義務づけられました。当社では、国⼟交通⼤⾂指定の第三者検査機関である（株）⽇本住宅保証検査機構（JIO）に登録し「JIOわが家の保険」に加⼊します。着⼯から完成までの各段階で、JIO検査員が5項⽬の検査を実施し、社内だけではなく第三者のチェックにより品質向上に努めています。
検査項⽬
配筋検査、躯体検査、外装下地検査、断熱検査、完成検査
